文責:柴口竜也
自分自身で着脱可能な装置を可撤式装置と言います。小学生が給食時に外す装置(床矯正装置)もこの種類に分類されます。 着脱できるため、虫歯のリスクは低いです。ただし、使用時間が少ないと適切な効果が望めません。また、紛失などが度重なると、治療が進まなくなりますので注意が必要です。